第0回「神田へ島流しが決まるの巻」
はじめまして。
カニカマです。
今日から(多分)15回くらいに渡って二部神田日記をつけたいと思います。
つける理由としては
・こうでもしないとサボりそう
・後輩に単位落とすと最悪の場合こうなるよと教えたい
ぐらいかなぁ…。
とにかく確実に単位を取るために頑張ります。
今回は第0回と題して「なんでカニカマが二部神田に行くハメになったのか」について書きます。
そもそも二部神田ってなんだ?
専修大学の学部とキャンパスはそれぞれ2つずつあります。キャンパスが川崎市にある生田キャンパスと神保町のあたりにある神田キャンパス、学部が一部と二部(一般的に言えば夜間大学)。二部神田って言うのは、神田キャンパスで開講されている夜間大学のことです。
ちなみにカニカマは文学部歴史学科なんで紛れもなく一部生田なんですよね。
あれ?
カニカマさんおかしくないですか???
なんで一部生田の人間が二部神田に行くんですか???
…話は前期にさかのぼります。
高校地歴教諭を目指すカニカマは、木曜四限の自然地理学概論1という講義を取っていました。
まあほとんどの回爆睡だったんだけどね!
(本当にごめんなさい)
爆睡してたので講義のメモは限られており、当然テスト勉強も中途半端だったので、成績は
32点!w
不合格!w
物の見事に単位を落としました。
この時は「来年取ればええやろ!」みたいな感じでそんなに深く考えてなかったんですけど、12月、悲劇が起こります。
12月。
カニカマは見事に学科のゼミに一発合格し、来年度のゼミを勝ち取ります。
ウキウキもつかの間、とんでもないことに気づいたのです。
「ゼミ、木曜四限やん」
そう。私が勝ち取ったゼミは木曜四限。
再履修が絶対の自然地理と被ってしまったのです。
もうどうしていいかわからず、半泣きで資格課程課に駆け込むカニカマ。資格課程課でたったひとつだと言われた逃げ道が
「二部神田で受けられます」
でした。
つまり、被ってしまって受けられないので、夜間大学(月曜6限の時間にあたる)の同じタイトルの講義を取れば大丈夫やでということ。
イヤイヤイヤ。
めんどくさ!!!!
これしか感情が湧いてこなかったけれど、ゼミ蹴るわけにはいかないし、でも教職も取りたかったので、私は泣く泣く二部神田の道を歩むこととなったのです。
…実は今年からなぜか水曜2限になってた。どちらにしろ他の教職必修と被ってて神田行きは免れなかったけどね。
そんなこんなで、ちょうど来週から神田に行くことになったカニカマ。
果たして一年で単位を無事に取得することができるのか!乞うご期待!
カニカマ天皇隠岐流しとか神田の女とか色々言われまくってるけど絶対一年で単位とるからな!!見とけよ!!
頑張ります…。
(次回は4月16日以降)